TOEIC対策のスタディサプリENGLISHで1394回学習してみた。

 

以前の記事でTOEIC対策の必須アプリとしてスタディサプリENGLISHを紹介した。

TOEIC学習者はスタディサプリENGLISHを絶対使用したほうがいい - 俺の言うことを聞いてくれ。

 自分が使用して良いと感じているので紹介するのであって、今日は実際に使用した上での途中経過の報告をいたします。

スタディサプリENGLISHを使った学習の振り返り

自分の今のステータスとしては下記のとおりだ。

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振りかえってみると、総学習回数が1394回と学習している回数が多いように見える。

ざっくり計算してみると、学習回数1回あたりに3分ほどの問題を解いていることになる。

やはり、電車の中などの移動中にアプリで問題を解くことになるので、このように一回あたりの勉強時間が少なくなる傾向がありそうだ。

一週間でスタディサプリENGLISHを使った学習は6時間36分。

英語の学習はこのアプリだけではないので、目標設定の週7時間はこのままでいったんは良さそうだ。スタディサプリENGLISHを使っているとどんどん機能がアップデートされているので、さらに使いがってはよくなるように思える。

 

スタディサプリENGLISHの良い点

スタディサプリENGLISHの良い点として、3つを挙げることができる。

ゲーミフィケーション

②ディクテーション機能

③優秀な講師

以下、順に説明をしていく。

 

ゲーミフィケーション

スタディサプリENGLISHの良い所は以前の記事でも書いているが、ゲーミフィケーションが優れている点にある。

 

ゲーミフィケーション・・・ゲーミフィケーションは、課題の解決や顧客ロイヤリティの向上に、ゲームデザインの技術やメカニズムを利用する活動全般。この言葉は「日常生活の様々な要素をゲームの形にする」という「ゲーム化」から派生し、2010年から使われはじめた。

 

パーフェクト講義で全体150のレッスンがあるのだが、今のところでマスターしたレッスンが137レッスン。(演習問題はどんどん追加されていくので全然終わる気配はない。。)

 

このアプリの特徴して「連続学習日数」が一番目立つところに記載しており、常に自己ベストと比較された状態で表示され、自分のベストを乗り越えさせるような気づかいをしている。

 

継続して学習をしていくうち、解説の動画もどんどん追加されたり、復習トレーニングという形で右端に表示されるのだが、今まで間違えた単語・問題を自動的に集計をして、いつでも間違えた問題だけを復習ができる仕組みがある。

これはめんどくさがりの人間にとってはとても画期的なことで、紙ベースで学習をしているよりもいい点として挙げられる。

 

②ディクテーション機能

スタディサプリENGLISHの一番良い所としては、リスニング問題のディクテーション機能である。紙とペンと音楽プレーヤーを使ってディクテーションを継続して行うにはかなりの意志力と継続させるための習慣化のテクニックが必要であるが、このアプリを用いればPC・スマホのタイピングのみでディクテーションが可能になる。

個人的にはリスニング力を強化するためのディクテーションを行うだけのためにこのアプリを使用してもいいと感じているほどである。

TOEICで高得点を取るためにはディクテーションの学習はかかせないので、ぜひ使用してみてほしい。

 

③優秀な講師

そして、最後にスタディサプリENGLISHの良い所として挙げるのは優秀な講師である。

関先生は大学受験の予備校の講師としてとても有名らしいが、本質的な英語学習を教えることに長けている講師である。授業のテンポもとても良く、分かりやすく伝えるスキルはさすがプロだなと感心するばかりであります。学生の頃にこんな先生に出会いたかった。。

以上、良い所として3つ上げましたがまとめると、

ゲーミフィケーションで学習を継続する仕組みをつくって、素晴らしいディクテーションの機能を兼ね備え、不足部分に関してはプロの講師での解説がされるという、TOEIC対策の黒船としてスタディサプリENGLISHをご紹介いたしました。