人見知りでも楽しめる宴会術
こんにちは、ジャンガおじさんです。
2017年も3分の1が終わり、新入社員はこれから配属などでいろんな人たちとかかわることが増えてくると思います。
今回のテーマは宴会術ですが、新入社員だけでなくすべてのビジネスマンにとって宴会、会食はとても大切なイベントになってくると思います。
でも、人見知りだと宴会・会食ってとてもつらいイベントなってしまうんですようね。
街コンでもであの人と仲良くなろう、あの子を持ち帰ろうと気合を入れると、ちゃんとしなければいけないと思い込んで、緊張と焦りにつながってしまいます。
そんな人見知り、内向的な人でも宴会を楽しく過ごすことができる秘訣があります。
結論から言うと、
宴会を実験場だと見立てて、クエスト&フィードバックを自分に課すのです。
(=ゲーミフィケーション)
たとえば、
友達と二人で街コンに行ったとした場合、
女の子にいっぱい声をかけて失敗した数が多ければ(クエスト)、飲み代がタダになる(フィードバック)とか。
宴会をゲーム化することが楽しむコツです。
このクエストとフィードバックを自分の心の中で行うのです。
「ハーバード流宴会術」という本では下記のような公式で
人と会話をすることをススメています。
例)セーフティーネットを提案できるってほんと立派な仕事だよね!
すごいざっくりですけどこんな感じ型を作っておくととても楽です。
そしてここからが大切です。
1、2,3,4,5の定型文を一人当たり5分以内で何人の人と回せるか(=ゲーミフィケーション)
を実践していくのです。
宴会でいいつながりを求めようとしてはいけません。
このサイクルを何回繰り返せるのかを回数を積み上げていくのです。
この考え方に関して疑問を抱く方がいらっしゃるかもしれませんが、
この宴会をゲーム化したやり方にも大きな目的があります。
それは「弱いつながりをつくること」を目的としています。
有名な話ですが、ビジネスの種はほとんど弱いつながりから生まれます。
ほぼ初対面の人からビジネスは生まれるのです。
会話をするときのTIPSとしては、