ナルシストはある指導者を好むという最新の研究
結論から言うと、
ナルシストは民主主義を好まないという新し研究結果が報告されました。
ナルシシズム的自己観念を持つ人々は軍隊や強力な指導者が国を優先することを好むとのこと。
ナルシシズムは民主的に選出された政府は秩序を維持することができないと考えているそう。
この調査の結果は、ナルシシズムが自らと異なる意見を容認しないという事実によって説明できるみたいです。
研究のタイトルが示しているようにナルシシズムは次のように信じています。
“It’s my way or the highway.”(嫌なら結構)
しかし、自尊心が高い人は民主主義を支持する傾向があります。
研究の著者は次のように書いている。
「ナルシシズムは自己価値の高い気持ちがあるが守備的な傾向があります。
彼らは批判や意見の一致によって容易に反応してしまう。」
対照的に、非ナルシシズムは他者を信頼し、自尊心が高い傾向があります。
結論は米国の407人とポーランドの405人の調査から来たものです。
両方の研究結果は、自尊心の高い人々が民主主義を支持する傾向があることを発見しました。
しかし、自尊心が低いナルシシストは一般的に民主主義を支持しなかった。
この研究は、British Journal of Social Psychology(Marchlewska et al。、2018)
https://doi.org/10.1111/bjso.12290
に発表された。